坐骨神経痛でよくあるお悩み
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車を運転して
いるとお尻が
痛んでくる -
坐骨神経痛と
言われたが
対処法が
わからない -
長時間
歩くと足が
しびれてくる -
坐骨神経痛に
効果的な
ストレッチを
知りたい
お尻から足にかけての痛みやしびれでお悩みではありませんか
坐骨神経痛は主に中高年の方に発生しやすくなっています。
しかし生活習慣によっては、若い方も発症する可能性があるため
対策をしっかり知っておくことが大切です。
こちらのページでは、坐骨神経痛の主な原因や症状、日常で行える対策をまとめてあります。
ストレッチやマッサージの方法も具体的にご紹介していますので、
ぜひ最後まで確認してみてください。
坐骨神経痛でお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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「繰り返してしまう腰痛を改善したい」
「しびれの症状がなかなか治らない」
「つらい肩こりから解放されたい」
「天気によって頭痛が生じる」
「姿勢を改善してスタイルを整えたい」
このように、お身体の悩みは、患者様によって多種多様となっています。
当院のトータルケア整体では身体機能評価をもとに、身体の状態に合わせたオーダーメイドの施術が受けられるようになっています。
こちらのページにて、当コースがどういった流れで行われるか、施術方法や期待される効果を分かりやすくまとめてあります。 -
「身体の疲れが溜まっている」
「疲労がぬけない」
「しっかり揉みほぐししてほしい」
そういったお悩みのある方には、当院の「癒やし整体」がおすすめです。
仕事や人間関係などでストレス、疲れの溜まっている方は、ぜひこちらのページをお読みになってみてください。
当コースの施術方法や期待されるメリットについて分かりやすくまとめてあります。 -
ご自身の身体の状態をどのくらい把握できているでしょうか?
多くの場合、自分の事を知っているようで意外と把握しきれていないものです。
身体の仕組みは複雑なため、痛みや不調の理由がわからず、不安になることもあると思います。
その状態で病院や治療院を受診すると、
思うように相手に伝わらず
受診したのに"不安な気持ちのまま帰る"…ということもあります。
しかし、当院ではそうならない理由があります!
それが、痛みや不調の"そもそもの原因"を
全身チェックしていきながらあぶり出す
[ファンクショナルテスト]です。
では実際にどんなことをするのかご紹介します。
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無事に出産を終えて一安心したいところですが、今度は育児によって身体に負担がかかってきます。
産後は、お子様を抱っこするときなど前かがみの姿勢が増えてくるため肩こりや腰痛を引き起こしやすくなります。
また、授乳によってまとまった睡眠がとれず自律神経の乱れにも繋がります。
こちらのページでは、「産後の骨盤の状態・症状」と「当院の産後ケア」が分かるようにまとめてあります。
腰痛や肩こり、関節痛、足のむくみ、体型の変化、尿漏れなど産後のトラブルでお悩みの方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
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パソコン作業やスマホの影響で、気がついたら猫背になっているという方も多いのではないでしょうか?
猫背はスタイルが悪く見えるだけではなく、肩こりや頭痛にも繋がるおそれがあるため、早めの改善を目指したいものです。
こちらのページでは、当院の施術メニュー「猫背矯正」について詳しくまとめてあります。
ただ背中や首を矯正するのではなく、患者様の原因に合わせて全身への施術を行っていきます。
猫背の根本的な改善を目指したい方は、ぜひ最後まで目を通してみてください。 -
「どんな運動をしたら良いか分からない」
「トレーニングのやり方があっているか自信がない」
「運動が続けられない」
といったお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか?
上記のようなお悩みにおすすめのメニューが「パーソナルトレーニング」です。
こちらのページにて、当メニューの詳細や期待される効果を分かりやすくご紹介しています。 -
こちらのページでは、「筋膜とは何か?」から始まり「筋・筋膜調整の施術方法や特徴」「筋・筋膜調整に期待される効果」まで順を追って理解できるようにまとめてあります。
なかなか改善されない症状や身体の硬さでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧になってみてください。 -
痛みはもちろんのこと、疲労の蓄積やバランスの崩れなどがあると、思ったようにスポーツができなくなる場合があります。
そういった、スポーツによる身体の悩みを解消するためには、当院の「スポーツ整体」がおすすめです。
スポーツ障害の改善・予防だけではなく、パフォーマンス向上も狙えるようになっています。
普段運動を頑張っておられる方は、こちらのページに一度目を通してみてください。
スポーツ整体の施術の特徴や、期待されるメリットを分かりやすくまとめてあります。
坐骨神経痛はどのようにして引き起こされるのでしょうか
坐骨神経とは、骨盤から足の先にかけて伸びる神経のことを言います。
何らかの影響で神経が圧迫されることで下半身全体が痛みやしびれを生じる場合があり、このことを「坐骨神経痛」と言います。
では、どのような要因で坐骨神経は圧迫されるのでしょうか。
こちらでは坐骨神経痛の主な原因と症状についてご紹介いたします。
坐骨神経痛について
坐骨神経痛とは、お尻から太もも裏、すね、ふくらはぎ、足裏にかけて、痛みやしびれが出ている状態を指します。
何かの病名というわけではなく、腹痛や頭痛のように症状を表した言葉になります。
坐骨神経について
坐骨神経は梨状筋(骨盤後面の筋肉)の下側から臀部、大腿部後面にわたって存在します。
そして、太もも下部で「総腓骨神経」と「脛骨神経」の2手に分かれます。
この坐骨神経が何らかの原因で圧迫、刺激されることで、神経に沿った痛みやしびれを生じてしまうのです。
坐骨神経は人体最大の神経で、長さは約1m、太さは一番太い場所でボールペンの直径ほどあると言われています。
坐骨神経痛の主な原因
脊椎系のもの
・腰椎椎間板ヘルニア
脊椎の間でクッションの役割をしている椎間板が後方に飛び出し、坐骨神経を圧迫、刺激したものです。
前屈みの動作や、前屈みで捻る動作(サッカー、重い荷物を持つ)などが、ヘルニアを起こす主な原因に挙げられます。
・腰部脊柱管狭窄症
背骨の変性(椎骨の変形、靭帯の肥厚など)によって脊柱管が狭くなり、周辺の坐骨神経を圧迫、刺激したものです。
狭窄症は、主に加齢が原因だと考えられています。
その他、腰椎腫瘍(がんの骨転移)によって、坐骨神経が圧迫されるケースもあります。
筋肉性のもの
・梨状筋症候群
梨状筋の緊張によって、坐骨神経が圧迫、刺激されたものです。
特にデスクワークや車の運転など、長時間の座位によって筋肉が硬くなりやすくなっています。
また、過度な運動(ランニング)や偏った立ち方によって梨状筋が疲労し、神経が圧迫される場合もあります。
坐骨神経痛の主な症状
坐骨神経(太もも裏、ふくらはぎ、すね、足裏)に沿った、痛みやしびれが主な症状になります。
一口に坐骨神経痛と言っても、痛みの感じ方や症状が生じる場所には個人差があります。
・ふくらはぎが強く突っ張るように痛む
・歩くとお尻がジンジンと痛む
・太もも裏側に鋭い痛みがある
・前屈みになると足裏がしびれる
などの症状がみられます。
また、原因によっても症状が出る動作に特徴があります。
腰椎椎間板ヘルニア
前屈みになった際、痛みやしびれが強まる場合があります。
腰部脊柱管狭窄症
背中を伸ばした際や後屈した際に症状が強まる場合があります。
また、歩行中に腰から下に痛みやしびれが出て、座って休むと症状が落ち着く「間欠性跛行」は狭窄症の特徴的な症状です。
梨状筋症候群
股関節の外旋運動(梨状筋の緊張が強まる)や他動的な股関節の内旋(緊張した梨状筋が引っ張られる)によって、症状が誘発されることがあります。
脊柱の疾患で神経圧迫が悪化すると、安静時の強い痛みや歩行障害、排泄障害を引き起こすケースもあります。
重症化してしまい保存的に回復が望めない場合は、手術の適用となることもあります。
坐骨神経痛が発生しやすい年齢
全体的には中高年に発生しやすいと言われています。
しかし、過度な運動や身体の酷使によっては、若い方でもヘルニアや梨状筋症候群を発症する可能性はあります。
坐骨神経痛への対処法と予防方法
下肢に痛みやしびれの症状が出た場合、どう対処すればよいのでしょうか?
坐骨神経痛を緩和するためには、腰部からお尻にかけての緊張を緩めていくことが大切です。
ストレッチをはじめとした緊張をほぐす方法をご紹介していますので、ぜひ生活に取り入れてみてください。
坐骨神経痛の対処法
安静にする
症状が強い場合は、安静を心がけてください。
無理に動かすと「痛みを感じる→身体が緊張し、より神経圧迫が強まる→痛みが悪化する」という悪循環を招くおそれがあるためです。
医療機関で痛み止めを処方してもらうのも、上記の悪循環を断つための方法になります。
身体を温める
身体を温めることで緊張をやわらげ、血行を促進しましょう。
・入浴する
湯船に浸かった入浴によって、全身を温めましょう。
少しぬるめのお湯に時間をかけて浸かることで、身体の芯から温められます。
・お尻や腰を温める
カイロやホットパックによって、お尻から腰部、腹部を温めましょう。
低温火傷には十分ご注意ください。
ビタミンB12を摂取する
ビタミンB12は末梢神経を修復し、神経痛を改善する作用があると言われています。
肉や魚などに多く含まれているため、現代の食生活では不足しにくい栄養素です。
しかし、胃の働きが良くない人(ビタミンB12は胃で吸収されるため)や、健康を考えて肉や魚を避けている方、食が細くなっている高齢者の方などは、足りていない可能性もあります。
不足している可能性のある方は、動物性の食品を意識して増やしたり、お酢などの酸味のある調味料を使った料理を摂取したり、食事の際にレモン水を飲んだりするとビタミンB 12の消化吸収の助けになります。
坐骨神経痛の予防法
適度な全身運動
習慣的な全身運動で、緊張をほぐすことがおすすめです。
お手軽にできる運動としては、ウォーキングがおすすめです。
毎日20分以上を目標に、歩く時間を作るようにしてください。
また全身を動かす運動としては、ラジオ体操も有効です。
ストレッチ
股関節まわり、脊柱まわりをストレッチで柔らかくしておきましょう。
・お尻のストレッチ
椅子に座り、膝の上に反対側の外くるぶしを乗せます。(片膝が開いた状態)
その状態で、上半身を前に倒していくと、お尻の筋肉をストレッチできます。
・股関節を開くストレッチ
両足裏を合わせて床に座り、股関節を開くようにストレッチします。
・脊柱まわりのストレッチ
四つん這いになり背中を丸めたり、背中を反ったりして、背中の筋肉をゆっくりとストレッチしましょう。
お尻のセルフマッサージ
テニスボール(野球やゴルフボール、タオルの結び目でも可)を用意します。
仰向けに寝てお尻の下にボールを置き、自重を使ってお尻の筋肉をほぐしていきます。
押してみて痛気持ちいいと感じる箇所を、重点的にほぐすようにしてください。
十分な睡眠
睡眠不足はストレスとなり、身体の緊張に繋がりやすくなります。
夜更かしは避けて、毎日6〜8時間は寝るように心がけましょう。
Seedの【坐骨神経痛】アプローチ方法
一重に坐骨神経痛といっても、椎間板ヘルニアや脊柱菅狭窄症のように中枢部の神経へのダメージからくるものもあれば、梨状筋症候群などのように筋肉の緊張が神経を刺激して坐骨神経痛の症状を引き起こすものもあります。
当院では坐骨神経痛がなぜ発症しているのか、カウンセリング、検査等で見極めた上で必要なアプローチを行っていきます。
腰椎や骨盤帯、そして坐骨神経付近の筋肉を含めた軟部組織が適切な状態に修正できるくらいの姿勢・動作・関節可動域・筋出力を確保しなければなりません。
そのために、筋・筋膜や各関節への手技療法をしていきます。
身体は全身が連鎖して動くようにできています。
例えば肩甲骨や足関節の崩れであっても、腰椎や腰回りの筋肉へ影響があります。
そこで当院では腰椎・骨盤・股関節だけを確認するのではなく、全身の各関節の可動域、筋出力、動作をくまなく見直し、患部に影響を与える問題を整えていきます。
実際に楽になっていくことはもちろん、自分でも気が付かなかったくせや悪い習慣に気付き、日常生活の良質な変化へと繋がっていきます。
著者 Writer
- 院長:織田 亮介
(オダ リョウスケ) - 生年月日:1984年8月6日生まれ
血液型:O型
出身:千葉県船橋市出身
趣味:武道・格闘技、子供と遊ぶ、旅行
得意な施術:手技療法、運動療法、栄養指導etc スポーツのケガから産前産後ケア、慢性痛まで幅広く対応いたします。
【ご来院されるお客さまへ一言】
「健全な精神は健全なる身体に宿る」この様な言葉があるのをご存知でしょうか。
どんなに強い想いがあっても、どれだけ大切にしていても、例えやらなくてはいけないとわかっていても、身体に痛みや悩みなど問題があれば人間は自分の能力を100%発揮する事はできません。
我々は地域一人ひとりが自分の能力を遺憾なく発揮して人生を豊かにする事で、人が人に優しく元気な地域社会になる事を信じ、その様な社会作りに役立ちたいと思っています。
そのためにも今まで学んだ事を活かしながら持てる力を発揮して、また施術家としてより成長できるように精進していきたいと思っております。
どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
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